3M、通期の業績予想据え置き-生産移転など関税への対応策を検討
記事を要約すると以下のとおり。
日用品・工業品メーカー大手の米
3Mは、通期の業績予想を据え置いた。 ウィリアム・ブラウン最高経営責任者(CEO)は決算発表の電話会見で、関税の影響を和らげるための対策を検討していると表明。アナリストとの会見で同社幹部は、売上高の10%を中国が占めていると説明。 1-3月の売上高は1%減の60億ドル(約8470億円)で、こちらも市場予想を超えた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 3M、通期の業績予想据え置き-生産移転など関税への対応策を検討