債券は先物が上昇、日銀買い入れサポート-あすの流動性供給入札重し
記事を要約すると以下のとおり。
21日の債券相場は先物が一時下げに転じた。りそなアセットマネジメントの藤原貴志チーフファンドマネジャーは、17日の流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下)が弱い結果だったことから、あすの同入札に警戒感が出ていると指摘する。対象は残存期間1年超3年以下、5年超10年以下、10年超25年以下で、買い入れ額はいずれも前回オペから据え置きとなった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 債券は先物が上昇、日銀買い入れサポート-あすの流動性供給入札重し