円は一時142円台に上昇、日米通商協議警戒でドル売り・円買い優勢
記事を要約すると以下のとおり。
16日朝の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=142円台に上昇。日米通商協議を前にした警戒感もあり、クロス円も円高に振れる可能性があると話す。東京市場でもドル・円は上値の重い展開になると予想した。関連記事【米国市況】株は反落、貿易戦争に沈静化の兆しなく-143円台前半トランプ氏「ボールは中国側にある」-米中対立、解決の糸口見えずNY製造業、2カ月連続で縮小圏-景況見通しは2001年来の低水準(1)カナダ、自動車関税条件付きで免除-ホンダは生産移管検討せずと表明日米関税協議の裏テーマは為替の可能性、アナリストらは円高容認読む【要人発言】ボールは中国の側にある-トランプ米大統領。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は一時142円台に上昇、日米通商協議警戒でドル売り・円買い優勢