ギリシャ中銀総裁、ECB利下げ停止の議論は時期尚早-ポリティコ
記事を要約すると以下のとおり。
欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁はECBが利下げサイクルの停止を議論するのは時期尚早との考えを示した。政策金利を現行の2.75%から2%まで引き下げるべきだとあらためて主張した。大半のメンバーは、インフレ率が2%に達し、ユーロ圏経済が低迷していることから金融緩和の継続を望んでいる。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ギリシャ中銀総裁、ECB利下げ停止の議論は時期尚早-ポリティコ