S&P500種に上値余地あるのか、投資家の懐疑論強まる-BofA
記事を要約すると以下のとおり。
欧州と中国の株式がアウトパフォームしているときに、S&P500種株価指数にさらなる上昇余地があるのか、投資家の間で「疑念」が広がっていると、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジスト、マイケル・ハートネット氏は指摘した。米国の債券すらもうまくいき始めていると述べた。 投資家は大手テクノロジー株に関して決して悲観的ではないものの、トレードが「うまくいかなければ」、こうした銘柄は下落しやすくなると同氏は分析した。S&P500種は年初から2%未満の上昇にとどまっているほか、マグニフィセント・セブンのバスケットは3.3%下落。「株式市場はトランプ氏の信号機だ」と続けた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース S&P500種に上値余地あるのか、投資家の懐疑論強まる-BofA