2月はIPO発表ラッシュ、今年はJX金属で幕開け-ECMウオッチ
記事を要約すると以下のとおり。
国内石油元売り大手の
ENEOSホールディングス傘下で、4000億円規模と大型化する見込みのJX金属(東京都港区)の東京証券取引所上場が今週にも承認され、例年2月に発表が増える新規株式公開(IPO)ラッシュが今年も幕を開けそうだ。 24年は東京メトロやフラッシュメモリー製造のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリ)、放射線機器のリガク・ホールディングスなど大型IPOが相次ぎ、IPOによる資金調達総額は約9620億円と6年ぶりの高水準に達した。今年も「さらに多くのIPOが見られるだろう」と予想している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 2月はIPO発表ラッシュ、今年はJX金属で幕開け-ECMウオッチ