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植田日銀総裁、食料品値上がりは「マインドなどに影響のリスク」

記事を要約すると以下のとおり。

日本銀行の植田和男総裁は12日、生鮮食品を含む食料品の値上がりについて、一時的ではなく、人々のマインドやインフレ期待に影響を与えるリスクがあるとの認識を示した。
「人々のマインドや期待物価上昇率などに影響を与えるリスクはゼロではない。」
市場の関心は次の利上げの時期とペースに集まっている。
生鮮食品を除く食料は4.4%上昇となった。
 植田総裁は、利上げ幅を小さくして柔軟性や機動性を高めるのも一つの方法ではないかと問われ、どの程度の幅でやるべきかはその時々の経済・物価・金融情勢次第と説明。
その上で「米国の政策が一段と明らかになるにつれて、われわれの見通しにもしっかりと取り込んでいきたい」と述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 植田日銀総裁、食料品値上がりは「マインドなどに影響のリスク」

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