日本株は下落へ、米関税政策に警戒-日米首脳会談終え自動車に買いも
記事を要約すると以下のとおり。
10日の東京株式相場は下落が予想される。関税の影響が警戒されていた自動車株は堅調な展開になりやすい。対米投資拡大、米の貿易赤字削減という方向性は双方ともドル高につながりやすく、円高のリスクを低下させるものだ日経平均先物は7日の時間外取引で500円近い下げとなっていたが、下げ幅は300円程度に縮小するのではないか鉄鋼・アルミ関税については事前にある程度予想されていたこともあり、影響はそれほど大きくないとみられる。自動車株も日米首脳会談、市場に安堵感-株価にはややプラスかけさのドル・円相場は1ドル=151円64銭【要人発言】強いドル政策はトランプ政権で完全に維持-米財務長官前営業日の海外市況はこちらをご覧ください。
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