石破首相、対米投資１兆ドル－「日鉄は買収でなく投資」とトランプ氏

トランプ米大統領は7日、石破茂首相とホワイトハウスで会談した。
「私は、赤字の面で他の国々も米国と平等になるようにしたい」と述べた。
　トランプ氏はまた、日鉄のトップと来週会うと説明。
私も手伝う。
関連記事：トランプ氏は相互関税の導入計画を来週公表する予定だとも発言。
　トランプ氏はホワイトハウスで、「相互関税については来週発表する。」
これに関して記者会見を開くと述べた。
「それは常に選択肢であり、非常に大きな問題だ。」
両首脳は厳しく複雑な安全保障環境に関する情勢認識を共有し、「自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて緊密に協力し、日米同盟を新たな高みに引き上げていくことを確認した。」
地域情勢　　両首脳は台湾海峡の平和と安定の重要性を強調。
天然ガス）の輸入を新たに開始することになるとした上で、アラスカ州でのパイプラインプロジェクトについて日米が協議していると明らかにし、「アラスカの石油とガスに関連し、日米間である種の合弁事業の立ち上げについて協議していると述べた。」
その理由を突き止めようと考えている。
石破氏は最近、トランプ氏との会談の際にエネルギーの安定供給を要請する考えを示している。