ヘッジファンド閉鎖しファミリーオフィスに-不良資産投資のARCM
記事を要約すると以下のとおり。
アジア・リサーチ・アンド・キャピタル・マネジメント(
ARCM)創業者のアルプ・アーシル氏は、14年にわたって利益を上げてきた30億ドル(約4500億円)規模のヘッジファンドを閉鎖し、同社をファミリーオフィスに転換する。 ARCMはアジア有数のディストレスト資産運用会社の一つで、アジアおよび世界の株式、クレジット、コモディティー市場に投資している。 ARCMの最新主力ファンドであるディストレスト資産ファンドはシリーズの4本目で、5年前の運用開始以来、年率19.5%のリターンを達成している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ヘッジファンド閉鎖しファミリーオフィスに-不良資産投資のARCM