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セブンMBO案、シティグループやBofAらに投融資打診-関係者

記事を要約すると以下のとおり。

セブン&アイ・ホールディングスの買収を検討している同社創業家陣営が、米銀大手の シティグループとバンク・オブ・アメリカ( BofA)に融資を、タイの財閥グループに出資をそれぞれ打診していることが6日、分かった。
北米でコンビニエンスストア事業を手掛けるセブンーイレブン・インク(SEI)の既存の借り換えを両行が引き受ける方向で調整を進めているという。
 シティグループとBofAはコメントを控えた。
創業家が約5000億円、伊藤忠が1兆円超の普通株で出資し、米系投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントやKKRなどが合わせて1兆5000億円相当の優先株を拠出する方向で調整してきた。
またセブンは社外取締役で構成する特別委員会で買収提案を検討しているとしており、同社の丸山好道最高財務責任者が1月に、意志決定の時間軸として5月の定時株主総会が一つの目安になると述べていた。
アジア・プラス証券はCPオールが出資に参画すれば、金利負担が増大し利益成長の障害になるだろうと、今週発行したメモで述べていた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース セブンMBO案、シティグループやBofAらに投融資打診-関係者

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