SMBC日興、10-12月純利益41%増の206億円-営業部門が好調
記事を要約すると以下のとおり。
SMBC日興証券が28日発表した2024年10-12月期(第3四半期)の連結純利益(海外拠点含む)は前年同期比41%増の206億円だった。累計の純営業収益は三井住友フィナンシャルグループ入りした2009年以来最高となった。 グローバル・インベストメント・バンキング部門では、M&A(企業の合併・買収)が件数・金額ともに前年同期を下回っているものの、パイプラインは順調に積み上がっているとの認識を示した。同証は同取引で相場操縦事件を起こした。21年6月に証券取引等監視委員会の立ち入り調査を受けて以降、同取引を停止している。
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