台湾の個人投資家、24年は米国の金融資産に積極投資-高リターン追求
記事を要約すると以下のとおり。
台湾の個人投資家は昨年、米国の株式と上場投資信託(ETF)、債券を記録的なペースで買い入れた。台湾からの米国の株式・ETF・債券への投資も2024年に米国でトランプ政権が発足し地政学上の不確実性が高まる中で、エクスポージャーの分散化を目指す個人投資家による積極的な海外株式投資が円相場を圧迫する要因となっており、トランプ大統領の関税計画や日米金利格差による円の下振れリスクに拍車をかけている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 台湾の個人投資家、24年は米国の金融資産に積極投資-高リターン追求