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【日本市況】株式続落、ファストリの下げ響く-米雇用統計控え債券安

記事を要約すると以下のとおり。

10日の日本市場では株式が続落。
債券は下落し、円は1ドル=158円台前半を中心にもみ合っている。
年明けから買われてきたため、利益確定売りも出やすいと指摘した。
 セブン&アイ・ホールディングス株は一時急伸した。
米雇用統計や連休明け14日に行われる日銀の氷見野良三副総裁の講演など重要イベントを控え、投資家の間で様子見姿勢が強まっている。
為替  東京外国為替市場の円相場は1ドル=158円台前半を中心にもみ合い。
 りそなホールディングス市場企画部の井口慶一シニアストラテジストは、インフレ警戒の米金利高による緩やかなドル高・円安の流れは変わっていないとみている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】株式続落、ファストリの下げ響く-米雇用統計控え債券安

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