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フランス新首相の組閣難航、23日以降に先送り-クリスマス休暇前期限

記事を要約すると以下のとおり。

フランスのバイル新首相は、議会の不信任ですぐに倒れることがない内閣づくりを目指し、組閣に着手したが、作業は難航し、自ら設定した期限が迫りつつある。
 フランス国民議会(下院)では、2025年度政府予算案に反対する左派連合「新人民戦線」と最大議席を持つ極右・国民連合(RN)がバルニエ内閣と同じ運命をたどらないよう特に社会党穏健派との協議を通じて、新内閣の政治基盤を広げようとしている。
 だが社会党は20日夜遅く、バイル首相に宛てた書簡で、バルニエ氏の不信任を招いた政策から決別する意思が不十分だと指摘し、「方法や日程もまだ示されておらず、あなた自身がどのような妥協案を受け入れる用意があるか全く分からないと伝えた。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース フランス新首相の組閣難航、23日以降に先送り-クリスマス休暇前期限

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