元シタデル運用者の株式取引勘定、マーシャルＷが10億ドルを割り当て

英ヘッジファンド運営会社 マーシャル・ウェイスは今月、主力ヘッジファンドの運用資金として、米 シタデルの前ポートフォリオマネジャー、リチャード・ノースリッジ氏が運用するグローバル循環株取引勘定に10億ドル（約1600億円）を割り当てた。
マーシャル・ウェイスは昨年、トップパフォーマーへの報酬とより大きなポートフォリオを管理できるトレーダーの雇用を支援するため、顧客に課す新たな手数料を導入した。
　ユーリカは同社の共同創業者ポール・マーシャル氏が運用している。