日本株は小反落へ、米CPI控え様子見姿勢-半導体関連に売り
記事を要約すると以下のとおり。
11日の東京株式相場は小幅に反落の見込み。米シカゴ先物市場(CME)の清算値は3万9320円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9400円)に比べ80円安米S&P500種株価指数は続落-米10年債利回りは4.23%程度と3ベーシスポイント上昇市場関係者の見方三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員今晩の米CPIは来週の連邦公開市場委員会(FOMC)への影響が注目されている。
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