MUFGと三井住友FG、DBSがパニン銀株取得目指し提案-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
シンガポール最大の銀行、DBSグループ・ホールディングスと
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、
三井住友フィナンシャルグループが、バンク・パン・インドネシア(
パニン銀行)の株式取得を目指していると、事情に詳しい関係者が明らかにした。 ジャカルタ証券取引所に上場しているパニン銀行の株価は今年に入って57%上昇しており、現在の時価総額は約29億ドル(約4400億円) ブルームバーグ・ニュースは9月、パニン銀行株の売却を検討していると報じていた。 MUFGと三井住友FGは以前から、パニン銀株売却での入札に参加することを検討していたが、評価額に関する懸念から頓挫していた。原題:DBS,Japan’sTopLendersSaidtoBeAmongBiddersforPaninBank(抜粋) 。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース MUFGと三井住友FG、DBSがパニン銀株取得目指し提案-関係者