沈むインテル株、投資家に広がる諦めムード-経営再建は視界不良
記事を要約すると以下のとおり。
米
インテルの株価は今年、軟調が続いていた。年初来での下落率は58%に達しており、1983年以降で最悪の年間パフォーマンスに向かっている。ゲルシンガー氏による経営再建は確かに時間がかかり過ぎだったが、投資家には響かず、株価は上向かなかった。KCラージクマール氏率いるリンクスのストラテジストは、「弱々しいプレゼンテーションだったと一蹴。」ブルームバーグが追跡しているアナリスト52人のうち、インテル株の買いを推奨しているのはわずか7人だ。 ガベリ・ファンズのポートフォリオマネジャー、ヘンディ・スサント氏は「私はゲルシンガー氏こそがインテルにとって最善のCEOだと考えていた」とし、「製造業の経験を持つ候補者のリストが思い浮かばない。
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