「ウォール街の敵」ゲンスラー米SEC委員長、来年1月で退任
記事を要約すると以下のとおり。
米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は来年1月20日付で退任する。 ゲンスラー氏は気候変動リスクの開示や株式取引の改革、仮想通貨関連の不正取り締まりなどを中心に積極的な政策を推進してきた。 同氏は米国株取引の決済期間短縮や、中央清算機関を経由する米国債決済増加につながる規制の導入も実現した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 「ウォール街の敵」ゲンスラー米SEC委員長、来年1月で退任