三井物産、ザンビア銅鉱山の権益獲得に最高額で入札-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
三井物産が、カナダの鉱山会社ファースト・クァンタム・ミネラルズ(
FQM)がザンビアに所有する2つの銅鉱山の権益獲得に向け、最高額で入札したことが、関係者への取材で分かった。協議が成約に結び付くかどうかは不透明で、別の買い手が現れる可能性もあるという。 銅は新規の鉱山開発が進んでいない一方で、電気自動車(EV)や太陽光発電など再生可能エネルギーの設備に欠かせないため需要が増加している。関連記事好調商社への追い風止む、5社中4社が今期純利益予想を据え置き(1)三井物や住友商がザンビアの銅鉱山権益への入札を検討-関係者。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 三井物産、ザンビア銅鉱山の権益獲得に最高額で入札-関係者