アフリカ輸出入銀行は14日、同行として初めてとなるサムライ債を起債した。
日本格付研究所(JCR)は株主からの強い支援や高い収益力などを評価点とし、長期発行体格付けを「A-」としている。
2024年の発行総額は14日時点で約1兆2500億円と、同期間として過去5年で最大。
調達源の多様化ニーズに加え、国内社債よりも高いスプレッド(上乗せ金利)を求める国内投資家の需要が発行を後押ししているとみる。
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