スナップチャット運営会社の決算、広告事業改革の効果示唆-株価上昇
記事を要約すると以下のとおり。
写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米
スナップの7-9月(第3四半期)の売上高はアナリストの予想を若干上回り、同社の広告事業改革がマーケティング担当者の間で受け入れられていることを示唆した。動画コンテンツへの注力が奏功し、スナップチャットのユーザー数の伸びも予想を上回った。それまでは、構築・運用コストは低いが収益性も低いブランド認知広告に注力していた。通常取引終値は10.89ドルで、年初来では36%下落。スナップは、大口顧客からのアッパーファネル広告は、これまで第4四半期の需要の中心的な要素だったが、この部分の事業は最近の数四半期に当社の広告事業全体をアンダーパフォームしていると述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース スナップチャット運営会社の決算、広告事業改革の効果示唆-株価上昇