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半導体業界で広がるAI格差、ASMLショックで鮮明-二極化続くか

記事を要約すると以下のとおり。

5300億ドル(約79兆2500億円)規模に上る半導体業界では、人工知能(AI)ブームの波に乗れるかどうかで、格差が広がっている。
株価の急落を招いた。
 一方、アップルやエヌビディアなどを顧客に抱える半導体の受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)は先週2.4%下落して終了。
15日だけで5.3%下げたが、TSMCの決算を受けて下げ幅を縮小した。
こうした流れが少なくとも2025年まで続くとみている。
 ASMLは先週、週間で9月初旬以来の大幅な下げとなり、同社の米国預託証券(ADR)は14%下落した。
 23日には、ラム・リサーチが決算を発表する予定で、業況を見極める上で手掛かりを提供しそうだ。
ASMLの決算を受けて、同氏はAI関連の半導体は引き続き力強い成長が見込まれており、経営陣が将来の需要についてどのようなガイダンスを示すか、注視していると、先週のリポートで述べている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 半導体業界で広がるAI格差、ASMLショックで鮮明-二極化続くか

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