中国株の一部、バリュエーションに懸念ある-インベスコ運用者が警告
記事を要約すると以下のとおり。
インベスコの香港・中国担当最高投資責任者(CIO)馬磊氏は、中国株の一部銘柄で上昇が行き過ぎている兆しがみられると指摘した。 インタビューで馬氏は「一部銘柄は実際に、歴史的な高水準に過大評価されている」と指摘。中国本土株を買い急ぐ動きに後押しされ、香港株の指標、ハンセン指数はこの2週間に20%余り上昇した。自身は過去2カ月に不動産と金融株のポジションを着実に増やし、現在はほぼ投資を完了した状態にあるという。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国株の一部、バリュエーションに懸念ある-インベスコ運用者が警告