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香港財閥系の新世界発展が20年ぶり通期赤字へ、不動産不況-株14%安

記事を要約すると以下のとおり。

香港不動産市場の低迷が続き、財閥系の開発会社、 新世界発展への影響が大きくなっている。
 債務水準が競合より高い新世界発展は株価の大幅下落に見舞われており、創業家3代目で44歳の鄭志剛最高経営責任者(CEO)には事業の立て直しに向けたプレッシャーが強まっている。
一方、コア営業利益は最大23%減少する見込みとなっている。
 ブルームバーグ・インテリジェンスの不動産アナリスト、パトリック・ウォン氏は大幅な資産減損を受けて、「レバレッジ比率が上がり、新世界発展の債務削減計画が損なわれる可能性があると指摘。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 香港財閥系の新世界発展が20年ぶり通期赤字へ、不動産不況-株14%安

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