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18兆円余りが子会社から流出、フランクリンは再編と経費削減に着手

記事を要約すると以下のとおり。

米資産運用会社 ウエスタン・アセット・マネジメントで昨年8月下旬から1200億ドル(約18兆6100億円)の顧客資産が引き揚げられたことを受け、親会社の米投資顧問 フランクリン・リソーシズはコスト削減と社内組織の再編に動いている。
マット・ニコルズ最高財務責任者(CFO)は25年11月からの26会計年度について、2億ドルから2億5000万ドル相当の経費節減を見込んでいるとアナリストらに述べた。
 「将来的に当社は今よりはるかに単純な構造になるだろうとニコルズ氏。」
 グレン・ショア氏らエバコアISIのアナリストは、コスト削減の動きは投資家の先行き感を明るくしたとリポートで指摘。
フランクリンは31日のアナリスト会議で、1月だけでさらに170億ドルが流出したとの見方を示した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 18兆円余りが子会社から流出、フランクリンは再編と経費削減に着手

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