TSMCなどAI半導体銘柄、軒並み急落-エヌビディアの売り波及
記事を要約すると以下のとおり。
4日のアジア株式市場では、前日の米株市場で人工知能(AI)向け半導体メーカー、
エヌビディアが大きく売り込まれた影響が波及し、テック関連銘柄の比重が大きい台湾の加権指数と韓国総合株価指数が大幅下落した。日経平均一時4%安、米景気懸念で心理悪化-半導体含め東証全面安 AI関連銘柄へのリスクオフムードの高まりに伴い、エヌビディアの主要サプライヤーの一つ、台湾積体電路製造(TSMC)の株価が一時5.5%、アドバンテストが10.1%、SKハイニックスは9.2%急落した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース TSMCなどAI半導体銘柄、軒並み急落-エヌビディアの売り波及