S&P500種は6100に上昇へ、昨年の株高を言い当てた強気派が予想
記事を要約すると以下のとおり。
S&P500種株価指数は今年に入って約20%上昇しているが、その勢いはまだ当分終わらないと、BMOキャピタル・マーケッツではみている。 ベルスキ氏は、昨年の米株高を言い当てた数少ないストラテジストの1人。 強気の判断材料としてベルスキ氏は、大型ハイテク銘柄以外に株高の裾野が広がっている点と米金融当局の利下げ-積極緩和で経済守る決意表明 BMOのデータによると、1950年以降でS&P500種が年初来の9カ月間で15-20%上昇したのは8回しかなく、そうした年の10-12月(第4四半期)の上昇率は平均6%だった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース S&P500種は6100に上昇へ、昨年の株高を言い当てた強気派が予想