S&P500種が5000割れ、押し目買い復活の水準-ゴールドマン
記事を要約すると以下のとおり。
ゴールドマン・サックス・グループのパートナー、ジョン・フラッド氏によると、S&P500種株価指数は長期投資家が押し目を買い始める水準まで下落した。 同氏によれば、80年前に第二次世界大戦が終結して以降12回の景気後退を振り返ると、S&P500種の最高値からの底までの下落率の中央値は24%だった。 同氏はリポートで「株式と債券の自警団は、トランプ政権がダイナマイトをおもちゃにしているという警鐘を送っている」と指摘。 ヤルデニ氏は、価格が急激に下落した場合、米連邦準備制度理事会(FRB)が市場を支えるために介入するという投資家の信念が唯一の希望かもしれないと述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース S&P500種が5000割れ、押し目買い復活の水準-ゴールドマン