MUFGと三井住友FG、DBSがパニン銀株取得目指し提案-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
シンガポール最大の銀行、DBSグループ・ホールディングスと
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、
三井住友フィナンシャルグループが、バンク・パン・インドネシア(
パニン銀行)の株式取得を目指していると、事情に詳しい関係者が明らかにした。 ジャカルタ証券取引所に上場しているパニン銀行の46%を所有するインドネシアのグナワン一族も、適切な価格であれば売却に応じる用意があると関係者は述べた。 MUFGと三井住友FGは以前から、パニン銀株売却での入札に参加することを検討していたが、評価額に関する情報は銀行経営陣にはないと述べた。原題:DBS,Japan’sTopLendersSaidtoBeAmongBiddersforPaninBank(抜粋) 。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース MUFGと三井住友FG、DBSがパニン銀株取得目指し提案-関係者