JPX山道CEO、アジア企業の上場数は見通しにくい-定例会見
記事を要約すると以下のとおり。
日本取引所グループ(JPX)の山道裕己最高経営責任者(CEO)は26日午後の定例会見で、アジア企業の新規株式公開(IPO)について、世界のIT関連銘柄でボラティリティー(変動率)が上がり、今年中にアジア企業で何社上場するかは見通しにくいと述べた。同社は昨年3月に海外企業の上場誘致強化に向けて、「東証アジアスタートアップハブを立ち上げた。」暗号資産についても、考えられる新たなアセットクラスの一つとして取り上げた。
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