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JA共済連、30年金利は3%への上昇を想定-過去最高水準

記事を要約すると以下のとおり。

国内最大級の国債投資家である全国共済農業協同組合連合会( JA共済連)は、主な投資対象の30年国債の利回りが2025年度に過去最高水準の3%へ上昇することを想定している。
長期金利の指標となる新発10年債利回りは現在の1.5%前後から「2%くらいまでの間」で推移するとの見方を示した。
3%ともなればドイツやカナダなど海外の主要国債とそん色のない水準に近づく。
    小林氏は、日本の金融政策は海外に比べて緩和的で、物価情勢から政策金利を上げる余地があると指摘する。
この点について小林氏は「保険会社と同様、(保有債券を時価評価しなくても良い)責任準備金対応債券という区分に入れているので、特に運用に制約が生じることはない」と言う。
ヘッジ付き外債も「円債にだいぶ金利が付いてきたので、それほど魅力的ではないかもしれない」と述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース JA共済連、30年金利は3%への上昇を想定-過去最高水準

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