J&J株下落、25年の通期見通しが市場予想下回る-ドル高が影響
記事を要約すると以下のとおり。
米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(
J&J)は、2025年の売上高と利益について、ドル高による影響を受けるとの見通しを示した。調整後利益の予想は1株当たり25セント押し下げられるとしている。また医療機器の売り上げも好調で、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想をやや上回った。J&Jのジョー・ウォーク最高財務責任者(CFO)はインタビューで、双極性障害に伴ううつ病の治療薬として承認されているイントラセルラーの経口治療薬「カプリタ」について、「特効薬になり得ると指摘。
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