DBS、ロシア富裕層向けプライベートバンカー増員-他行は撤退
記事を要約すると以下のとおり。
シンガポール最大の銀行、
DBSグループ・ホールディングスは、ロシア人富裕層向けにウェルスマネジメント・チームを強化している。 DBSはここ2年間、クレディ・スイス・グループやジュリアス・ベア・グループなどライバルからプライベートバンカーを採用。一時約2.6%高と、約1カ月ぶり大幅高となった。 シンガポール政府は、2022年2月のロシアの銀行、暗号資産(仮想通貨)取引、同国への輸出に的を絞った制裁に踏み切ったが、制裁対象外の顧客に対する一部のバンキング・ウェルスマネジメント業務は継続されている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース DBS、ロシア富裕層向けプライベートバンカー増員-他行は撤退