CATL、EV電池交換ステーション網拡大へ-サブスクプランも用意
記事を要約すると以下のとおり。
電気自動車(EV)バッテリー最大手の寧徳時代新能源科技(
CATL)は、電池パックの投入とサブスクリプション(定額利用プラン)、他社との提携を通じてバッテリー交換システムへの投資を強化すると表明した。走行距離に制限がないパッケージは月額469元に設定されている。福建省アモイ市で開かれたイベントで述べた。しかし交換ステーションの建設と運営には巨額の投資が必要になる。 CATL子会社の最高経営責任者(CEO)によると、まずはバッテリー交換ステーション1000カ所の建設を計画し、最終的にはその数を3万~4万カ所に拡大し、2000万台のEVにサービスを提供する考えだ。
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