英国債は15日、米消費者物価指数(CPI)で
コア指数の伸びが予想を下回り、米国での利下げ観測が高まったことなどから買いが集中した。
0.25ポイントの2回の利下げが完全に織り込まれていた利下げ幅は40bp未満だった。
数十年ぶりの高水準に達し、労働党政権の財政健全化の取り組みに対する懸念が高まっていた。
英10年債利回り、19bp低い4.70%に-米欧で利下げ観測強まる
記事を要約すると以下のとおり。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英10年債利回り、19bp低い4.70%に-米欧で利下げ観測強まる