英資産売りが悪化、ポンドは約1年ぶり安値-財政とインフレ懸念
記事を要約すると以下のとおり。
9日の外国為替市場でポンドが下落。英国債市場は秩序だって機能し続けている。金融市場で大きな動きがある際、国際価格や利回りに変動が生じるのは当たり前のことだと述べた。 M&Gインベストメンツのファンドマネジャー、エバ・サンワイ氏はブルームバーグテレビジョンの番組で「英国の財政見通しは憂慮すべきものとなっている。」市場は現在、かなり神経質になっている。金利上昇は通常、通貨の魅力を高めるため、英国債の利回りが十数年ぶりの高水準となっている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英資産売りが悪化、ポンドは約1年ぶり安値-財政とインフレ懸念