おすすめ記事

英独債スプレッド拡大、1990年以来の高水準に接近-英賃金上昇に反応

記事を要約すると以下のとおり。

英国債利回りが上昇し、ドイツ債利回りとの差(スプレッド)が数十年ぶりの水準に近づいている。
 英国の賃金の伸びが予想以上に加速したことが17日に明らかになり、短期金融市場ではイングランド銀行(英中央銀行)の追加利下げ見通しが急速に後退した。
 歴史的な節目に近づくスプレッドは、2つの債券市場が大きく乖離(かいり)している事実を物語る。
 トロント・ドミニオン銀行の英国・欧州金利シニアストラテジストのプージャ・クムラ氏は、「賃金のデータを市場は非常に恐れていると指摘。」
英中銀は今週の決定会合で、政策金利を4.75%に据え置くとみられている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英独債スプレッド拡大、1990年以来の高水準に接近-英賃金上昇に反応

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事