自動運転関連の中国企業ホライズン、香港IPOで最大1037億円調達へ
記事を要約すると以下のとおり。
自動運転システムで使用されるソフトウエアおよびハードウエアを提供する中国企業
ホライズン・ロボティクス(地平線机器人)は、香港市場での新規株式公開(IPO)で最大54億香港ドル(約1037億円)の調達を目指している。ホライズン・ロボティクスはコメントを控えた。 ホライズン・ロボティクスによると、コーナーストーン投資家には中国の電子商取引大手アリババグループやインターネット検索エンジン最大手、百度(バイドゥ)の各子会社のほか、中国浙江省寧波市政府と関係があるファンドが含まれており、ブルームバーグ・ニュースの以前の報道を上回る見通し。 2015年に設立されたホライズン・ロボティクスは人工知能(AI)研究者の余凱(イー・カイ)氏が経営を手掛ける。 ただ、こうした企業にとってIPO市場が完全に順風満帆というわけではない。 ホライズン・ロボティクスのIPOの共同スポンサーはゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレー、中信建投国際。
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