米10年債利回り5%、テンプルトンが予想-ティー・ロウなどに続く
記事を要約すると以下のとおり。
米政府が多額の赤字を埋めるために米国債の発行を増やすため、10年物米国債利回りが5%かそれ以上に上昇する可能性は十分にあると、フランクリン・テンプルトンが予想した。投資家はドナルド・トランプ氏の大統領再選が債券市場にどのような影響を与えるかを織り込み始めている。13日に発表される米消費者物価指数(CPI)が予想を上回るインフレの兆候を示せば、空売りがさらに勢い付く可能性がある。トランプ氏の勝利が明らかになった6日には7月以来の高水準となる4.48%まで上昇した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米10年債利回り5%、テンプルトンが予想-ティー・ロウなどに続く