米ADP民間雇用者数、12月は伸び減速-労働需要の緩和を示唆
記事を要約すると以下のとおり。
ADPによると、米民間部門の雇用者数は昨年12月に伸びが減速し、8月以来の低水準となった。一方で、製造業、天然資源・鉱業、専門職・ビジネスサービスでは雇用が落ち込んだ。 統計によると、賃金の伸びも鈍化した。 ADPは2500万人余りの米民間部門従業員の給与明細に基づいて調査結果を発表している。 別に公表された先週の米新規失業保険の継続受給者数(12月28日終了週)は187万人に増加した。USJoblessClaimsFalltoLowestSinceFebruaryEvenashiringslows,companiesarereluctanttopareheadcountSource:USLaborDepartment 10日に発表される12月の22万7000人増から伸びが鈍化すると予想されている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米ADP民間雇用者数、12月は伸び減速-労働需要の緩和を示唆