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米消費者マインド約2年ぶり低水準、関税懸念でインフレ期待上昇

記事を要約すると以下のとおり。

米消費者のセンチメントは3月に落ち込み、約2年ぶりの低水準となった。
ニューヨーク連銀の消費者調査では、3年先と5年先のインフレ見通しは先月に安定していた。
 トランプ米大統領の関税政策が拡大するにつれ、消費者調査ディレクター、ジョアン・シュー氏は「経済政策の動向を背景に、消費者は痛手を受ける可能性を引き続き懸念している」と発表文で指摘。
「とりわけ、1年先の失業率上昇を見込む消費者は全体の3分の2と、2009年以来の高い比率になっている」と続けた。
高所得層の間でも期待は沈んだ。
ここ数年の個人消費を支えてきた主要な原動力は、強い労働市場と所得だったからだとシュー氏は説明した。
 家計状況に対する見方は過去最低に下げた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米消費者マインド約2年ぶり低水準、関税懸念でインフレ期待上昇

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