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米株へのマネー流入止まらず、トランプ関税は謎のまま-慎重さ欠如か

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米大統領が先月に就任し、地政学上の同盟国かライバル国を問わず全面的な関税を賦課すると表明して以来、ウォール街は同氏がそれを「実行するのか、しないのか」推測してきた。
トランプ氏の動向を適切に判断しているのか、あるいは危険なほどに慎重さを忘れているのかが今問われている。
 モルガン・スタンレーのポートフォリオマネジャー、アンドルー・スリモン氏は指摘。
貿易政策の不確実性を示す指数は、同様の貿易戦争が勃発していた2019年以来の水準に急騰している。
 ボラティリティーは中期的に上昇する可能性があるが、投資家のネットショートポジションは現在、5万9000枚付近で推移している。
これは昨年7月中旬の円キャリートレード解消時に見られた水準だ。
     「不確実性とボラティリティーが高いとき、相場は最高値を更新し続ける展開にはならないとターンキスト氏は「関税の問題は、その規模や範囲、順序がまだ宙に浮いたままだ。」
「未知数だということが分かっている」カテゴリーに入るが、金融市場にとって最大級のリスク要因だと指摘。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米株へのマネー流入止まらず、トランプ関税は謎のまま-慎重さ欠如か

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