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米国務長官、パナマ運河での中国の影響力は「容認できず」-条約違反

記事を要約すると以下のとおり。

ルビオ米国務長官は2日、就任後初の訪問国である中米パナマの指導者に対し、パナマ運河で中国関連企業を排除する措置を講じない場合、米国はパナマ運河条約に基づく自国の権利を保護する措置を講じる方針を伝えた。
その上で「条約やその有効性に対する現実的な脅威を私は感じていない」とスペイン語で述べた。
 中国外務省は、運河に対するパナマの主権を常に尊重し、同運河を恒久的中立の国際水路として認識しているとの立場を表明している。
 パナマ運河を巡っては、トランプ大統領が12月に「米国の船に法外な通航料を課している」と批判し、料金引き下げを要求。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米国務長官、パナマ運河での中国の影響力は「容認できず」-条約違反

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