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米国債、月間で2010年以来の長期連騰に-大幅利下げ観測で買いが継続

記事を要約すると以下のとおり。

米国債は月間ベースで14年ぶりの最長連騰を記録する勢いだ。
同指数は4月末から上昇が続いており、年初来のリターンは3.8%に拡大。
「中央銀行の金利見通しの大幅なシフトを反映している」と述べた。
 米連邦公開市場委員会(FOMC)は先週、ついに0.5ポイントの利下げを決定。
 27日に発表された8月の米個人消費支出(PCE)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア価格指数が前月比ベースで市場予想を下回る伸びにとどまった。
 コロンビア・スレッドニードル・インベストメンツの世界金利ストラテジスト、エド・アルフサイニー氏は、「50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で利下げを織り込んでいる。」
これは、次回FOMC会合で再度の0.5ポイント利下げが実施される確率を50%とみていることを示唆する。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米国債、月間で2010年以来の長期連騰に-大幅利下げ観測で買いが継続

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