米住宅価格指数、2月は前年同月比で伸びが鈍化-販売物件が増加
記事を要約すると以下のとおり。
S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた2月の米住宅価格指数は、伸びが鈍化した。 2月にかけて住宅ローン金利が低下したことで、高コストが一時的に緩和し、中古住宅の販売が後押しされた。これにより、一部の住宅専門家やエコノミストは今年の住宅価格見通しを引き下げている。 20都市のうちニューヨークが7.7%上昇と、最大の伸びを示した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米住宅価格指数、2月は前年同月比で伸びが鈍化-販売物件が増加