米中古住宅販売、9月以来の減少-ローン金利と価格高止まり響く
記事を要約すると以下のとおり。
1月の米中古住宅販売件数は昨年9月以来の減少となった。NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は天候が販売に与えた影響の程度を巡り、単にタイミングの問題で、おそらく向こう数カ月全く動いていないとユン氏は発表文で指摘。足元で住宅ローン金利は7%前後で推移している。 在庫は前月比3.5%増の118万戸となり、1月としては2020年以来の高水準となった。とりわけ100万ドルを超える物件で売買が活発だった。1月は物件が市場にとどまる期間が短くなるだろうとユン氏は述べた。
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