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米マイクロストラテジーの暗号資産購入、ナスダック100入りに障壁か

記事を要約すると以下のとおり。

暗号資産(仮想通貨)ビットコインへの投資を積極的に行っているデータ分析ソフトウエア会社の米 マイクロストラテジーは、ナスダック100指数の構成銘柄組み入れに関する条件を全て満たしており、新規採用となれば同指数との連動を目指す世界で4510億ドル(約68兆6200億円)規模の上場投資信託(ETF)からの資金流入が見込まれる。
 マイケル・セイラー氏が共同設立した同社の株価は今年に入り500%余り上昇した。
ただ、同社の基盤事業は今年7-9月(第3四半期)に3億4000万ドルの純損失を計上した。
 ナスダックはマイクロストラテジーの事業規模が小さいことを理由に採用しない可能性があるが、同時に時価総額が非常に大きいため採用見送りは直感的に理解しにくいとビタンザ氏は語った。
 ただ、ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ジェームズ・セイファート氏によると、来年3月の次回変更時にマイクロストラテジーは金融企業として再分類されるべきだと述べた。
 一方、S&P500種株価指数構成銘柄への組み入れとなると話は変わってくる。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米マイクロストラテジーの暗号資産購入、ナスダック100入りに障壁か

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