株式資本市場の活況続く、政策株売却やファンドIPO-UBS大浜氏
記事を要約すると以下のとおり。
UBSグループは、2025年の日本の株式資本市場は企業間の株式持ち合いの解消やプライベートエクイティ(PE、未公開株)ファンドによる投資回収を狙った新規株式公開(IPO)需要を背景に、活況が続くとみている。 ブルームバーグの集計では、24年の株式関連の発行や売り出し総額は6兆200億円と過去18年で最大となった。大浜氏はボラティリティーの高い市場になることが予想され、投資家は「今年はいろいろなことが起こり得るだろうと身構えている」と言う。 UBSは日本の資本市場業務を強化するため、昨年6月にゴールドマン・サックス証券で29年間にわたり投資銀行業務を担った大浜氏をマネジングディレクターに採用した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 株式資本市場の活況続く、政策株売却やファンドIPO-UBS大浜氏